男子ゴルフの人気が低迷・・・「男子は本当にやばい」 [ゴルフダイジェスト]
男子プロゴルフの人気が低迷・・・男子は本当にやばい! 女子は人気!
男子ゴルフの人気の浮沈の鍵を握る松山英樹 ( 2013年9冠を独り占め )
2013年プロゴルフツアーが終了し、男子プロゴルフ界の人気が低迷しています。
その一つが、観客数の低迷そして、話題の少ない状況にあらわれています。
今年の男子ゴルフの最終戦、日本シリーズJTカップは、12月5日~8日に行われた。
前戦のカシオワールドオープンで今季4勝目を挙げて、ルーキとして初の賞金王となった、
松山英樹が左手のけがで欠場し、話題の乏しい最終戦とまでいわれました。
日本シリーズJTカップは、賞金上位と優勝者の計30人が出場する大会で、
石川遼は、人気があっても、国内大会未勝利で獲得賞金額は1492万円の65位で、
出場できません。
プロ12年目の宮里優作が、プロ初勝利を手にしました。
女子プロ、妹の宮里藍の応援も最終日の話題にはなりましたが、
4日間の入場人員は1万8897人で、前年より7000人近く減少。
入場者数で見ても、国内男子ツアーの人気低迷は深刻な状況です。
男子ゴルフツアーの年間入場者数は約、37万人と、前年より約5万7300人減少。
「男子は本当にやばい」・・・ゴルフ関係者がいうのです。
実力と人気を備えた松山英樹、石川 遼の両選手は、米ツアー参戦が決まっています。
人気の復活となれるか、新たなスターの誕生があるのか、
男子ゴルフ界は、正念場を迎えます。
12月12日に発表された、来季の男子ツアーの国内開催大会は
今季より、1試合減って、(国内)は今年のより1試合減の23試合。
コカ・コーラとVanaHの2大会スポンサーも撤退し、パナソニックオープン
も他の大会と統合になりなど、昨年同様に縮小になっていきます。
賞金総額(未発表)は今季の約 33億5400万円を下回る可能性もあります。
スポンサー離れが進み、男子ツアーは厳しい現実に直面しています。
女子ツアーは、人気です。
2014年のの女子ゴルフツアーの日程が相次いで発表されました。
女子ツアーは、37試合と、この3年間も年ごとに増えています。
賞金総額は過去最高の32億5000万円に達し、男子ツアーの金額を
抜こうかという勢いです。
女子ツアーは、宮里藍、横峯さくらの両人気選手がプロ入りした2004年以来、
日本の女子プロブームは、勢いを増しています。
今季、横峯さくらとの賞金女王争いに競り勝った23歳の森田理香子を筆頭に、
海外から(台湾・中国など)の参戦も加わり・・・、さらに若い力が、
次から次へと誕生してきます。ルックスもいい若い女子プロが多く、
常に話題が豊富です。
男子は低迷、女子は人気。時代の背景でしょうか・・・
ご質問やご感想のメールは、お気軽に下さい。
tatenomore@gmail.com 迄
返信させて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
立野
男子ゴルフの人気の浮沈の鍵を握る松山英樹 ( 2013年9冠を独り占め )
2013年プロゴルフツアーが終了し、男子プロゴルフ界の人気が低迷しています。
その一つが、観客数の低迷そして、話題の少ない状況にあらわれています。
今年の男子ゴルフの最終戦、日本シリーズJTカップは、12月5日~8日に行われた。
前戦のカシオワールドオープンで今季4勝目を挙げて、ルーキとして初の賞金王となった、
松山英樹が左手のけがで欠場し、話題の乏しい最終戦とまでいわれました。
日本シリーズJTカップは、賞金上位と優勝者の計30人が出場する大会で、
石川遼は、人気があっても、国内大会未勝利で獲得賞金額は1492万円の65位で、
出場できません。
プロ12年目の宮里優作が、プロ初勝利を手にしました。
女子プロ、妹の宮里藍の応援も最終日の話題にはなりましたが、
4日間の入場人員は1万8897人で、前年より7000人近く減少。
入場者数で見ても、国内男子ツアーの人気低迷は深刻な状況です。
男子ゴルフツアーの年間入場者数は約、37万人と、前年より約5万7300人減少。
「男子は本当にやばい」・・・ゴルフ関係者がいうのです。
実力と人気を備えた松山英樹、石川 遼の両選手は、米ツアー参戦が決まっています。
人気の復活となれるか、新たなスターの誕生があるのか、
男子ゴルフ界は、正念場を迎えます。
12月12日に発表された、来季の男子ツアーの国内開催大会は
今季より、1試合減って、(国内)は今年のより1試合減の23試合。
コカ・コーラとVanaHの2大会スポンサーも撤退し、パナソニックオープン
も他の大会と統合になりなど、昨年同様に縮小になっていきます。
賞金総額(未発表)は今季の約 33億5400万円を下回る可能性もあります。
スポンサー離れが進み、男子ツアーは厳しい現実に直面しています。
女子ツアーは、人気です。
2014年のの女子ゴルフツアーの日程が相次いで発表されました。
女子ツアーは、37試合と、この3年間も年ごとに増えています。
賞金総額は過去最高の32億5000万円に達し、男子ツアーの金額を
抜こうかという勢いです。
女子ツアーは、宮里藍、横峯さくらの両人気選手がプロ入りした2004年以来、
日本の女子プロブームは、勢いを増しています。
今季、横峯さくらとの賞金女王争いに競り勝った23歳の森田理香子を筆頭に、
海外から(台湾・中国など)の参戦も加わり・・・、さらに若い力が、
次から次へと誕生してきます。ルックスもいい若い女子プロが多く、
常に話題が豊富です。
男子は低迷、女子は人気。時代の背景でしょうか・・・
ご質問やご感想のメールは、お気軽に下さい。
tatenomore@gmail.com 迄
返信させて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
立野