日本シリーズJTカップ2013、宮里優作はプロ12年目で初優勝！

ゴルフ好きの立野です。

日本シリーズJTカップ2013の最終日結果、宮里優作が優勝！






日本シリーズJTカップ2013の最終日結果です。

1 宮里優作 　 13アンダーで優勝
2 呉　阿順 　　10アンダーで2位

今年で50回目を迎える、歴史のある男子プロゴルフの今季最終戦です。
日本シリーズJTカップ2013は、2013年12月05日～12月08日、　
東京よみうりCC（7,023ヤード・パー70）で行われました。

宮里優作は、プロ12年目で初優勝を達成！

最終日、首位で出た宮里優作は通算13アンダーで回り、プロ12年目で初優勝となった。
宮里優作は、初日から調子がよかった。
最終日、プレッシャーのために、ショットが乱れ、4バーディー、5ボギーの71ではあったが、
昨日までの貯金もがあり、通算13アンダーで、ツアー参戦11年目で初優勝をあげた。

3打差の2位には呉阿順（中国）、さらに１打差の3位には谷原秀人がつけた。
大会４連覇に挑んだ藤田寛之は通算3アンダーの8位だった。


日本JTカップ2013、優勝の宮里優作、宮里藍も応援に駆け付けていた。

日本JTカップ2013の最終結果

1位　宮里優作　　　　　　　　　　　　　　13アンダーで優勝

2位　呉　阿順　　　　　　　　　 　　　　　10アンダーで2位

3位 谷原秀人　　　　　　　　　　　　　　　 9アンダーで3位　

4位　山下和宏　　　　　　　　　　　　　　　 7アンダーで4位
5位　李　京勲　　　　　　　　　　　　　　　 5アンダーで5位
6位　藤本佳則、小田孔明　　　　　　　　　　 4アンダーで6位タイ
8位　藤田寛之　　　　　　　　　　　　　　　 3アンダーで8位
9位　小林正則、小平 智、Ｋ・アフィバーンラト1アンダーで9位タイ


最終日の結果は下記で確認できます。

http://www.jgto.org/auto_page/leaderboard20130354.html


宮里優作は、宮里三兄妹の次男で、妹は、女子プロの宮里藍。

アマチュア時代から注目を集め、プロ転向して、12年です。
今季の宮里はツアー優勝にこそ届いていませんが、安定したゴルフを展開していました。

今季「九州オープン」（ツアー競技ではない）でプロ初優勝していました。
最終戦の日本タイトル戦で初優勝をを飾り、その瞬間、膝をつき涙を流した宮里優作ですが、
今までの努力が叶った優勝となりました。


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最後までお読みいただきありがとうございました。

立野

タグ：宮里優作 ＪＴカップ