片山晋呉が優勝、コカ・コーラ東海クラシック2013最終日

ゴルフ好きの立野です。

コカ・コーラ東海クラシック2013の決勝ラウンド最終日、片山晋呉が優勝！




コカ・コーラ東海クラシック2013の最終日結果です。

1 片山晋呉 7アンダーで優勝
2 星野英正、冨山聡　 2位タイ


今年で44回目を迎える、歴史のある男子プロゴルフツアートーナメントです。
コカ・コーラ東海クラシックゴルフトーナメント は、2013年10月03日～10月06日　
三好カントリー倶楽部　西コース（愛知県）（7,315ヤード・パー72）で行われました。
賞金総額 12,000万円、 優勝賞金　2,400万円の大会です。

片山晋呉は、５年ぶりのツアー通算27勝目の復活Ｖを達成しました。

コカコーラ東海クラシック2013の最終日。
最終ホール終了時点で、この日スコアを伸ばした片山晋呉と星野英正、そして冨山聡が、
ともに7アンダーで並び、この三人によるプレーオフがおこなわれました。
片山晋呉が27勝目となる今季初勝利をあげました。

今年は、アメリカからの招待選手ピーター・ユーライン選手は、最終日に4アンダーでまわり、
最終日に実力を発揮しました。

初日、2日と首位を守っていた宮里優作は、最終日は5オーバーと崩れ、
通算1オーバーの13位タイに終わりました。

また14歳で予選通過した中学生の岡崎錬(おかざきれん)は、56位タイの結果でした。



コカ・コーラ東海クラシック2013　プレーオフで、片山晋吾が優勝

コカコーラ東海クラシック2013の最終結果

1位　片山晋呉　（プレーオフで勝利）　 7アンダーでトップ

2位　星野英正、冨山聡　　　　　　　　　 7アンダーで2位タイ

4位 上井邦浩　　　　　　　　　　　　　　　 4アンダーで4位　

5位　薗田峻輔、 武藤俊憲　　　　　　　　2アンダーで5位タイ

7位　 ピーター・ユーライン、小林　正則、上平栄道　　1アンダーで7位タイ

10位　金　亨成、 崔　虎星、平塚哲二　 イーブンで10位タイ


試合の結果は下記でできます。

http://www.jgto.org/pc/TourLeaderboard.do?&year=2013&tournaKbnCd=0&conferenceCd=27&round=6

３日目の成績、コカ・コーラ東海クラシック2013決勝初日の競技を終了時点の結果。

首位の座は、武藤俊憲。
宮里優作は、ツアー12年目にして初めて２日間首位をキープしたが、今日３日目は
72とスコアを伸ばせず、2位に後退したが、大きな乱れがなく、優勝に向かうと宣言。

2日目の成績、コカ・コーラ東海クラシック2013予選2日目の競技を終了時点の結果。

初日に首位に立った宮里優作が、一時はスコアを落とし、首位を譲ったものの、
そこから盛り返し、通算4アンダーで首位を守りました。

2位には2打差の3アンダーで塚田陽亮、呉阿順（中国）、武藤俊憲らが並んでいます。

招待選手のピーター・ユーラインはイーブンパーの13位タイ。

中学生アマの岡崎錬(おかざき・れん)は、6オバーで、決勝ラウンドに進出。
初日は1アンダー、今日は7オーバーの成績でしたが、アマとして、1人だけ
決勝ラウンドに進出。決勝ラウンドの成績が楽しみです・

宮里優作は、宮里三兄妹の次男で、妹は、女子プロの宮里藍。

アマチュア時代から注目を集め、プロ転向して、10年が経っています。
今季の宮里はツアー優勝にこそ届いていませんが、安定したゴルフを展開している。

今季「九州オープン」（ツアー競技ではない）でプロ初優勝が、宮里の自信と
なっているようだ。このコカコーラ東海クラシックで、ツアー初優勝に向かっています。


初日の成績、コカ・コーラ東海クラシック2013初日の競技を終了時点の結果。

愛知県にある三好カントリー倶楽部西コースを舞台に国内男子ツアー
「コカ・コーラ東海クラシック」が開幕。

天候は、強風が吹く、コンディションの中、
宮里優作が単独首位。この日1イーグル4バーディ2ボギーの68でまとめた。

宮里はスタートは、前半から好調で、。前半だけ4つスコアを伸ばし、後半も
スコアを落とすことなく、最終18番をバーディで締めることができた。

　
コカ・コーラ東海クラシック2013の出場選手・話題・見どころ

貴公子として紹介される、ピーター・ユーライン

第44回コカ･コーラ東海クラシックに、ピーター・ユーライン（アメリカ出身）が、招待選手として
出場します。外国人招待選手は、4年前のダニー・リー選手以来です。
ピーター・ユーライン選手（24）は、今世界のゴルフ界で最も注目されている選手の一人です。
父親が米国アクシネット社のCEO、（タイトリストの製品で知名度の高い会社）
生まれ、育ち、顔立ちも人気の出そうな選手です。


前回優勝のHWリュー、米国ツアーで活躍するY・E・ヤン(韓国)、
カミロ・ビジェガス(コロンビア)の活躍も見どころになります。

パナソニックオープンを逆転優勝で制した川村昌弘の活躍も見どころになります。

賞金ランキング上位の金亨成、小平智、片山晋呉、小田孔明や
選手会長の池田勇太などが出場し活躍が楽しみです。


コカ・コーラ東海クラシック2013の優勝の行方は？
ナンバーワンプレイヤー誰の手に？楽しみな大会です。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

立野

タグ：片山晋吾 コカ・コーラ東海クラシック2013